こんにちは、
アラサー会社員ネットビジネスマンのおっくんです。
今回は、
深夜残業しまくっていても、
ビジネスを続けられている方法とは？
というテーマでお話ししていきます。
正直、
かなりぶっちゃけますが、
僕と同じように、
会社の残業地獄から抜け出したい！
と思っている人には
かなり参考になると思います。
というのも僕は、
20時まで、21時まで、22時まで、23時まで・・・
最高で02:30まで残業したこともあり、
絶望感、悲壮感に暮れてしまうことが多いからです。
（もはや日付超えるを通り越してる・・・笑）
心の中では、
「ビジネスやって、
会社で働くことから抜け出したい」
と思っているのに現実として、
「会社から抜け出すために
勉強・アウトプットする時間がない」
というジレンマに陥ります。
めちゃめちゃ自己嫌悪になりますし、
ついつい八つ当たりしたくなります。
「こんな環境も抜け出せない自分も、
終わってる！」
て。
Twitterを眺めて、
自分より後に始めて、
自分よりも圧倒的に成果が出ている人を
見るのもぶっちゃけ辛い時が多い。
「やっぱり、自分には
センスや才能がないどころか、
マイナスなんじゃないか」
「でもやっぱりどう考えても、
全部時間がないせいだ〜！」
て。
（わかる人いたら嬉しい・・・。）
お客さんからしたら、
自分が残業地獄かどうかなんて、
１ミリも関係ないし、
そのお客さんとの通話だって、
ぶっちゃけ残業を恐れて、
簡単に入れられない。
シンプルにそういう現実にも
直面します。
だから残業している時は、
「もうだめだ・・・。」
「こんな自分では成功できない」
「（家庭持ちだけど100%自分に集中するために）
家庭持たなきゃよかった・・・」
なんて思いがちです。
（最後はやばいw）
ついには、
「自分にはこうやって40年間苦しむ
残業地獄のサラリーマンが性に合っているのかも。
だって、自分にはなんの取り柄もないんだから。」
と完全にネガティヴモード（笑）。
起業家としての心は火が消える直前の
線香花火みたいになってしまいます。
もはや、
落ちる直前。
本当に辛いし、胸が苦しくなるし、
悲しみに満ち溢れてきます。
でもそんな時、
あることをするだけで、
一気に起業家マインドに戻ってこれる方法
を発見しました。
今回は、
現在の僕と同じように、、
「時間がない、どうしよう」
「やっぱり自分には、サラリーマンしかないのかも」
「会社員辛いけど、お金のために働くしかない」
という現実に直面して、
ついビジネスを諦めたくなる人に向けて、
僕が発見した方法をご紹介します。
月残業60時間の生活
「見積もりの締め切りは３日後ね。」
「一週間後までに、
現場調査して基本設計を
まとめておいてね。」
「俺たちも自分の仕事あるから、
サポートできないんだ、ごめんね。」
そんな現実に打ちひしがる。
メーカーに勤める僕の職種は
技術営業職。
工学部出身としての知識を使って
お客さんに営業をしにいき、
製品納入の設計をしたり、
それに合わせて見積もりをする。
まる１日使って納入予定の現場を調査して、
仕様を決めていくこともしょっちゅうある。
お客さんとも交渉しないといけないし、
社内でも色々な手配が山積み。
そんな中で
営業報告とかの社内連携もある。
抱えている案件数が2〜3件程度で
少ないならまだいいけど、
実は10件同時に動くことだってある。
そうなってはどうしようもない。
なんとか、
法律ギリギリの残業時間を仕事して、
納期に間に合わせるしかない。
心身ともに
もう限界ギリギリ。
「よし、これを終えれば
休みだ！
来週以降もキツキツだけど久々に、
ビジネスの時間を作れるぞ！」
といきまく16時。
外は鮮やかなオレンジの夕焼け。
もう終わるかな、
という場面で客先から、
「すみません、
3日後までに見積もりください」
と言われる。
納期交渉しようとしても、
「実は、社内会議が納期の
次の日なんです。
だからお願いします！」
・・・いったいどうしろと！？
社内に助けを呼ぼうにも、
「ごめん、おれも残業しすぎてて
あんまり余裕ないんだよね」
と断られる。
「うん、知ってる。
先輩は、
自分よりも大きな案件を担当しているし、
後輩の指導だってある。
だから、
余裕がないのはしかたがいない。」
結果、
更なる残業が確定。
そうなると
会社を出るのは早くても20時。
沼にハマり、
22時が普通になり、
気づいたら23時になっても終わらない。
ついには、
深夜というか翌日の02:30にやっと終わる始末。
毎日本当に余裕がないし、
実は収入面もそこまで多くない。
（←大学の仲間と比べてビジネス始めたw）
残業時間中は、
ビジネスという、自分がやりたいことを差し置いて
会社の仕事を強制的にやらされていて本当に消耗するし、
残業が終わった後は
体力が残っていない。
目もしょぼしょぼして文章も読めない。
アウトプットするにも、
メンタルが落ち着いていないし、
そもそも体力的にも持たない。
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↑こんな風に残業で闇落ちした僕の心は、
悲壮感や絶望感で満たされています。
「１日２時間あればいける！
てよくいうけど、
１時間すら無理なんだけど。
仕事辞める自信ない。
だってまだ生活できるほど
稼いでいるわけじゃないし
家族もいるし。」
でも、
そんな心が”ダークサイド”に堕ちた状態から
「ウジウジしても仕方ない。
がんばるぞ！」
と一瞬で戻ってくる方法を
発見しました。
AirPods、最強！
闇落ちした僕の心を
再び地上に救い出してくれるもの。
それはAirPodsです。
あ、モノというより、
AirPodsでできるコトで救われます。
もうお分かりかもしれませんね。
「音声学習」
です！
音声学習はもちろん教材。
知識を入れるための学習ツールです。
もちろん、
何度も教材を聴き直すことで
知識は定着するし、
自分のアウトプットにも使えます。
しかし、
時刻は22時。
PCを観続けた目はしょぼしょぼするし、
お客さんとのやりとりや社内関係者との連携と、
アウトプットしまくった頭は疲労困憊。
12時間ぶっ続けですからねw
もはや、
帰ってブログを書く気力すらありません。
そんな時、
作業自体を頑張ることは
かなりハードルが高い。
だから、
音声学習を開始する。
オフィスを出た瞬間、
AirPods装着！
するとどうしたことでしょう？
「あ〜、今日も残業し続けて
めっちゃイライラする〜！
それにビジネスで全然
思うような結果も出てないし、
成功する自信ない」
という最悪な気分が、
「いや、そもそも行動量足りてないし、
着実に自分の知識はついてきている。
もっと頑張れば、
いけるんじゃね？？」
という明るい気分に
一瞬で変わります。
ぶっちゃけ、
今の会社で働く以上は
時間がないことは変わらないし、
お金を気にすると簡単にやめれない。
その中でも、
行動するしかない。
行動こそが、
人生を切り開くんだ！
そんな風に思うことができます。
目がしょぼしょぼして文章を読めない、
というのはありますけど、
音声は先輩起業家さんたちの
魂のこもった発信を聞くことができるんです。
学習のハードルも低い。
そういう発信を聞いていると、
闇落ちしている僕の心にも
先輩起業家のマインドが乗り移ります。
「やるしかねぇ〜！」
て。
そうやって、
沈みそうになっては復活したり、
そもそも知識を入れ直し続けた結果、
一度に６桁の収益化も成功。
仕組みから初めて商品が売れた時の5桁から、
着実にステップアップしている自分を
実感することができました。
これから何度も
現実に打ちひしがれるかもしれない。
でも、
その度に音声学習をして、
着実に成長していこう、
闇落ちした心をヒーリングして
まだまだ頑張っていこう！
僕は音声学習を重ねることにより、
そう思える毎日になりました。
辞めないことが肝心
ネットビジネス、
特に僕がやっているような
コンテンツビジネスの業界って、
・初期費用がかからない
・在庫がない
・利益率が高い
・定期的な収入が見込める
という風に、
「儲かるビジネスの４原則」
にまさに則っていて、
始める人は多いけど、
その分挫折して辞めていく人も多い。
だから辞めていく人たちには、
「もったいないよ、辞めないで！」
とつくづく言いたい。笑
と思った出来事でした。
ビジネスで成功するには、
（１）正しい知識
（２）正しい努力
が何より大切だよ
とよくアドバイスを受けます。
本当にこの通りだな、
と思います。
だから、
一定期間の努力も必要なんです。
もし今結果が出ていないなら、
正しい知識を知らない、
または
努力量が足りてない。
のどちらかです。
時間で言えば、
この業界で成功している人は、
・大学生からスタート
・会社員でも残業が少ない
・独身だから自分の時間を自由に使える
といった、
「時間はある人」
が多いイメージもあります。
それとか、
「激務すぎて会社辞めた元年収1000万円」
の人とか、
もともと忙しいけどお金があって、
貯蓄を元手にすんなり会社を辞められた.
だから、取り組む時間ができた。
という人も多いような。
そんな中、
家庭持ちで仕事が最高02:30に終わるような
超激務だし、年収もそんなに高くなくて
むしろ教材はカードローン（笑）。
という僕でも
６桁達成できました。
ビジネスで大事なのは、
辞めないこと、諦めないことです。
もし今あなたが、
・忙しすぎて時間がない
・学ぶためのお金がない
・後発組をみて落ち込む
という状況にあるなら、
何より大事なのは
「辞めないこと」
というのを念頭に、
頑張っていってほしいな、
と思います。
その助けとして、
隙間があれば音声学習をするのがめっちゃいいですよ！
というお話でした。