こんにちは、おっくんです。
今回は、
情報発信ビジネスにはポテンシャルしか無い！
という内容についてお話します。
結論から言うと、
「仕事が楽しくない」
と思うなら、
情報発信ビジネスをやるべきです。
というのも、
この前友人と話していたら、
「仕事をするなら楽しく、
面白みのある事をしたい。」
「仕事に楽しみを見出すのは難しいと思う。」
「変化を楽しむ仕事がしたい。」
なんて話していたので。
僕は2021年に32歳を迎えますけど、
僕らアラサー世代の多くは
「仕事は辛いもの」
「仕事とプライベートは分けるべき」
「大学は人生の夏休み（＝仕事は常に忙しくて大変なもの）」
という価値観で育ってきました。
だから、
この友人が感じていることは
痛いほどわかります。
実際僕はもうすぐ会社員8年目。
会社員をやりながら日々触れ合う人たちは
この友人と同じ意見の人は多いです。
だからそんな人達こそ、
「情報発信ビジネスをしたらいいのに」
と思ったので、
僕の考えをご紹介させていただきます。
仕事とプライベートを分けていた学生時代
まず最初に、
僕が就職活動をしていた時の価値観を
ご紹介させていただきます。
「福利厚生がしっかりあって年収もそれなり。
仕事もプライベートもそこそこ楽しめる会社」
を目指していました。
・・・ぶっちゃけますけど、
超絶恥ずかしいです。笑
曖昧な言葉のオンパレードですし、
人生何がしたいんだ、て感じ。笑
わかりやすくちゃんと整理すると要は、
「仕事とプライベートは別物。
人生で大事なのは辛い仕事を
乗り越えた後のプライベートの時間。」
と考えていたんです。
そして実際に、
規模的に言えばそこそこ大きく、
福利厚生もしっかりしていて、
年収もそれなりの会社
に就職することができました。
で、待っていた現実はと言うと・・・
ギャップ有りすぎ！！！
です。
仕事してみると、
月平均残業60時間という
超過酷な毎日を2年間くらい過ごしたりもしました。
仕事自体は楽しい面もあるけど、
正直仕事以外に使える時間がなさすぎて、
何のために生きているかわからなくなりました。
で、思ったこと。
「人生で楽しくないことに使う時間は
1秒もあるべきじゃない」
ということでした。
人間の寿命は決まっています。
最近では「人生100年時代」
といわれますけど、
健康寿命はまだ70歳とか80歳
です。
65歳で引退すると、
たった5年とか15年しか
楽しく過ごせない。
しかも、
その頃には今ほどの体力がないから、
全然アクティブな活動ができないかも知れない。
僕はそんなのは嫌です。
もっといろんなことを学びたいし、
経験もしたい。
まるで鳥籠の中にいるように、
変化の無い毎日を積み重ねて過ごすなんて、
まっぴらだと思います。
たった1度しか無い人生、
楽しい方が良いに決まっているじゃないですか。
なのに、
1日の3分の1も
「楽しいか、楽しくないか
わからないことに時間を使う。」
というのはゴメンだと思っています。
ということで、
僕は就職活動していたときの自分を
ボコボコにしてやりたい、
今なら当時の自分に、
「やりたい仕事をしっかり考えて、
就職活動しなさい！」
と絶対にアドバイスします。
１日は24時間しかない。やりがいのないことはしないほうがいい
僕は、
仕事とプライベートを
分ける必要は必ずしも無い
と考えています。
大事なのは、
「人生を楽しく過ごすこと。」
だから、
「苦しい時間を耐えてお金をもらう」
ということは絶対にしたくないです。
楽しく仕事している人は本当に羨ましいし、
尊敬します。
つい先日、
「家賃収入があって懲戒免職された公務員」
の記事を読んだんですけど、
この人は生活するのに十分な収入があったのに、
仕事をしていたんです。
「本当に、仕事を楽しくやっていたんだな」
て思いました。
なのに、
懲戒免職。
古いルールや価値観に
縛られ続けている世の中に
恐怖を抱きました。
あなたは、
「お金に困って、
なんとしてもモノを売りたいセールスマン」
と、
「お金は十分にあるから、
モノは売れても売れなくてもいいと
思いながら提案をしてくれるセールスマン」
のどちらから
商品を買いたいと思いますか？
僕は完全に後者です。
僕はお金に余裕のある人のほうが、
本当に自分のことを考えてくれている。
と考えてしまいます。
例え商品が同じだとしても、
です。
だって、
働かなくてもいいのに働いているから。
利益とか度外視で
商品を提案してくれた方が
嬉しいです。
（参考記事：賃貸収入７千万円の消防士を懲戒免職）
自分の成長がお金になるって、すごい
「人生を思う存分楽しみたい！」
そう思ったから、
僕は情報発信ビジネスをはじめました。
で、この情報発信ビジネスのすごいところは、
「現時点でプロ級の知識がなくても、
お客さんに価値提供できて、
その結果報酬が入ってくる」
ということです。
僕もありがたいことに、
４ヶ月目で５桁の収益化を達成。
もっともっと学んでいき、
多くの人に価値提供していきたいと
決意を新たにできました。
他にも、
あるネットビジネスの発信している方は
4ヶ月で7桁の売上を出しました。
もちろん、
その人の努力量と行動量は
心の底から尊敬します。
でも、
実業の世界から言うと
「たった4ヶ月」
だと思います。
それなのにたった４ヶ月で
サラリーマンの平均年収以上の結果が出ている。
この理由を例えて言うなら、
「テニスを始めた全ての人が、
錦織圭選手から学びたい」
と思わないからです。
教える人が、
必ずしも超プロ級である必要はなくなった
ことの現れでだと思います。
自分が成長して、
そこで得た知識や経験を
元にブログや教材を作って販売。
これだけで、
お客さんは喜んでくれるし、
あなたにも収益が入ります。
デメリットを言えば、
「成長しないと価値提供できない」
ことでしょうか。
あなたがもし今、
変化を楽しみたいし、
仕事に楽しさを見出したい。
と思うなら、
こんなに相性の良いビジネスは無いと思います。
それで稼げて生活に十分余裕ができたら、
次の仕事を考えても良いんです。
自分で稼げる土台を築いてからする仕事って、
「本当の意味でやりたい仕事」
だと思います。
情報発信ビジネス、
ポテンシャル高すぎます！
まとめ：情報発信ビジネスなら楽しく仕事できる
どうだったでしょうか。
友人のセリフを元に、
僕が考える情報発信ビジネスのメリットを
考えてみました。
この記事を書いている時点で、
僕はビジネス開始6ヶ月目に入ったばかり。
毎日が学びの連続ですし、
それをアウトプットすることを
頑張っています。
それに、
1ヶ月目に自分が書いた文章を読んでは、
「なんだこれ、ダメダメじゃん。笑」
てツッコミを入れられるくらい、
成長しているのを実感しています。
もちろん、
大きく稼げるようになるまでは
それなりに学んで、
それなりに練習をしないといけません。
でも、
一度身につけた知識や思考力は
一生モノです。
一度身につければ、
あなたの生活全てが
お客さんへの価値提供になります。
実際、
最初はビジネスの発信をしていたけど、
古神道のプロを見つけて一緒に講座を開いていたり、
旅行したり映画を観たことそのものを
発信して生活している方がいます。
正直、
映画や漫画を観たり、
旅行することで価値提供ができるなんて、
理想的です。
もし、
「毎日退屈だな〜」
「仕事に楽しみを見出したい」
「日々成長したい」
て思うなら、
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